当塾ではこれまで、出身校や初期学力からはとても考えられないような、人からは奇跡と言われる突出した成功例を毎年生み出してきました。所謂「奇跡例」無しにワークルーム荒井塾の存在意義無しと、豪語する当塾のその合格の秘訣はなにか?
その一は、徹底的な基礎固めです。基礎が大事とは誰もが語るセリフですが、実際には底まで到達するような基礎のモトを固めていくことが大事なのです。具体的には、英語なら、既製の英文法や英文読解の問題集をあれこれやってみる。わからないところは解説や訳を見る。それでわかったような気になる。でも本当にわかっていますか?訳なら訳で、どうしてその訳になるのかわかりますか?語と語がどのように繋がって一文を成しているのか、それを決めるのが文法です、それも中学で習う文法が主体です。難関校を目指す方でも、その基本文法の知識があやふやな人がえてして多い。それでは軟弱な地盤の上に堅個な家屋を建てることはできないのと同様に、英文の明確な読みはできません。逆に堅個な地盤があれば、その上に各人大きな学力のお家を建てることが可能になります。だから当塾では、一学期は各科目基礎を徹底的に固めてゆく期間ということになります。
その二は、精緻な問題解決能力の育成です。この4、5年、競争率の上昇もあり、特に私立難関校が微妙な難化傾向を見せ始め、更なる得点力の強化が望まれます。易し過ぎる出題例が多々あり(明治大文早稲田大文など)ボーダーの線引きが難しくなっている。一部杜撰な設問処理がそのまま命取りとなります。対応策として、今年は早めに一学期から一部演習講義を実施し(英数)、実際の入試問題の解き方を学んで行きます。設問処理のテクニックもあるので、そうやって落とせない所は絶対に落とさないガメツイ得点能力を身につけてもらいたい。
その三は、モチベーションを高めること。秋にスランプに陥ったり、直前期にやたら不安に駆られたりはよくあることです。受験という心理戦を勝ち抜くために、アドバイスなり個別授業なり様々なバックアップをして元気を出してもらいます。
心ある受験生更には親御さんの間では、余りに大雑把な大手予備校のシステムには限界がある(大教室の鮨詰め授業、講師レベルの不均一等々)、それに変わるものが欲しいという切なる要望が盛んであるにもかかわらず、答えられる力量、パワー、システムを兼ね備えた教育機関の何と数少ないことか!その期待に沿うべく実績ある当塾が心ある皆様の来塾をお待ちしております。
大学受験専門の「ワークルーム 荒井塾」が、落ちこぼれなんて言わせません!
入塾当初の初期学力ではなく、これからの努力の仕方を徹底的に教え込む日吉にある「ワークルーム 荒井塾」には、例えいわゆる『落ちこぼれ』と呼ばれた生徒であっても、大学受験成功へ導くだけの実績とノウハウがあります。コラム